体脂肪とは?

体脂肪とは体内の脂肪のことで、皮膚下に溜まる「皮下脂肪」と内臓周りの「内臓脂肪」があります。

体脂肪とは?

体脂肪とは体内にある脂肪のことで、皮膚下に溜まる「皮下脂肪」と内臓周りに溜まる「内臓脂肪」があります。

皮下脂肪は女性に溜まりやすく、腰まわりやお尻、太ももなどの下半身について落ちにくい体脂肪ですが、一方、内臓脂肪は男性や閉経後の女性に溜まりやすく、腹部について落ちやすい体脂肪です。

体内に占める脂肪の割合は、「体脂肪率(%)=体脂肪量(kg)÷ 体重(kg)×100」で算出し、これによって肥満かどうかを判断しますので、ダイエットは、体重を減らすことではなく体脂肪率を減らすことと言えます。

体脂肪率は、体重が増えると下がりますが、それは、体脂肪率が体重に占める体脂肪の割合だからであり、体重が食事量や水分量の影響を受けて一日の中でも変動するのに比べて、体脂肪量は変化しません。

また、体脂肪率の適正範囲は、妊娠・出産を担う女性と男性では違いがあり、一般的に男性15~25%、女性20~30%くらいで、男性は25%、女性は30%を越えると肥満とみなされています。

また、体脂肪が増えすぎると肥満になりますが、体脂肪自体は生命の維持に欠かせない大切なものです。

体脂肪はエネルギー源をはじめ、細胞やホルモンの構成成分になり、体温を保ったり体を守る役割も果たしているので、過剰なダイエットによって体脂肪が極端に不足すると、皮膚や髪の毛などのツヤがなくなったり、ホルモン分泌が異常になって体調不良になってしまいます。

このように、体脂肪は過剰にあっては肥満になってしまいますが、少なくても体によくないので、 適正範囲内の体脂肪率を維持することが大切です。

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