中性脂肪に有効な成分は、食物繊維、ナットウキナーゼ、カテキン、オレイン酸、DHA、アミノ酸などです。
中性脂肪を減らすためには食事療法が有効ですが、どのような成分を摂るかが問題です。
食物繊維は水分を吸うと膨らみ、腸で中性脂肪や糖質を吸着した後、便として体の外に出してくれる役割をします。
大豆たんぱく質に含まれているβ-コングリシニンは、中性脂肪を低下させる働きがあります。
空腹時や、食後2時間以降にアミノ酸を摂ると、脂肪の分解が効果的に行われます。
遊離脂肪酸と結合し、エネルギーとして消費されるカルニチンは、脂質の代謝に必要な成分で、カルニチンが不足すると、脂肪酸をエネルギーとして使うことができず、中性脂肪が増えてしまいます。
納豆菌が作り出す酵素ナットウキナーゼには、中性脂肪が原因で起こる血栓を溶かす働きがあり、 薬よりも持続時間が長いために効果が大変期待できます。
緑茶ポリフェノールの中にあるカテキンは、食事によって中性脂肪が上昇するのを抑える働きがあり、食後に飲むと効果的です。
オリーブオイルに含まれるオレイン酸には、善玉コレステロールを下げずに悪玉コレステロールだけを下げる作用があります。
DHAには、中性脂肪を下げる効果や、善玉コレステロールを下げずに悪玉コレステロールだけを下げる作用がありますが、アレルギー反応がでる場合もありますので、摂りすぎるのは禁物です。
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