中性脂肪やコレステロールを下げるためには、高脂血症に用いられる薬を服用することもできます。
中性脂肪やコレステロールを下げるためには、高脂血症に用いられる薬を服用することもできます。
薬局やドラッグストアでも販売されている薬もありますが、薬剤師や医師に必ず相談して服用しましょう。
中性脂肪やコレステロールを下げる薬は効き目がゆっくりと現れますので、途中で服用をやめたり、飲んだり飲まなかったりすることはやめましょう。
また、薬で一時的に中性脂肪が下がったとしても、食事や運動をきちんと行っていなければ、またすぐに中性脂肪値が上がってしまう可能性もありますので、注意が必要です。
(1)クロフィブラート系
クロフィブラート系の薬は、中性脂肪が肝臓で合成されるのを抑え、総コレステロールを減少させます。
(2) ニコチン酸系
ニコチン酸系の薬は、中性脂肪とコレステロールの合成を抑え、排泄を促進させることにより、総コレステロールを低下させます。
(3)脂肪吸収抑制剤
脂肪吸収抑制剤は、脂肪分解酵素リパーゼの働きを抑制し、摂取した脂肪分を吸収しないで便と一緒に排出させます。
薬には副作用がつきもので、中性脂肪を下げる薬にも、顔や唇の腫れ・寒気・吐き気・風邪のような症状・めまい・耳鳴り・しびれ・発疹・動悸・白血球減少、また、貧血・食欲不振・かゆみ・頭痛・ほてり・脱力感などの副作用があります。
薬の種類によっては、腎臓の悪い人が服用すると横紋筋融解症(筋肉障害)を発症する恐れもありますので、体調がおかしいと思ったら、すぐに医師に相談しましょう。
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