食事療法が効果的

中性脂肪を減らすには食事療法が効果的ですが、「余分な中性脂肪だけを減らす」ことが大切です。

中性脂肪と食事

中性脂肪を減らすには食事療法が効果的ですが、単に食事量やカロリーを減らしたり、食べたり食べなかったりするのは逆効果で、あくまでも「余分な中性脂肪だけを減らす」ことが大切です。

1 食べ過ぎない

食べ過ぎるとエネルギーの過剰摂取になりますので、まず、決まった時間に1日3食を摂ることで代謝のリズムを整えます。

そして、1口食べるごとに30回噛むことを目安にしますが、これは、ゆっくり噛んで食べることにより腹八分目でも満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぐことができるからです。

2 糖分とアルコールを控える

アルコールは体内に入ると肝臓で分解され、中性脂肪となって血液の中に放出されますので、お酒を飲む人は酒量や飲む回数を減らす必要があります。

特にカクテルなどの甘いお酒はカロリーが高いので、なるべく避け、おつまみも揚げ物や肉類ではなく、枝豆、冷奴、刺身など低カロリーなものにしましょう。

また、余った糖類は糖質から中性脂肪に変換されて備蓄され、使われないままでいると次第に溜まっていきますので、中性脂肪のもとになる糖質の過剰摂取にも、注意する必要があります。

3 抗酸化食品を摂る

体内に取り入れた酸素の約2%は活性酸素になりますが、増えすぎると血管壁の細胞まで酸化させ、血管壁を傷つけてしまいます。

これは動脈硬化を引き起こす原因にもなりますので、抗酸化食品を積極的に摂りましょう。

抗酸化作用のある食品は、ビタミンEを多く含むナッツ類や緑黄色野菜、イモ類、果物、海藻類などです。

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