体に異常があると血液中の成分に変化が生じますので、血液検査によって体の状態がわかります。
血液には、主に
①体の隅々まで酸素や栄養分を運ぶ
②不要になった物質を回収する
③抗体を作って病原体を排除する
という働きがあります。
体に異常があると血液中の成分に変化が生じますので、血液を調べることによって体の状態がわかります。
血液検査は食事の影響を受ける場合があるので、基本的に空腹時に行われ、検査方法には、いくつか種類があります。
血液の赤血球や白血球の数や形など血液そのものを調べます。
病気によって発生した抗原抗体反応の状態を調べます。
血液中に排出される酵素、たんぱく質、糖質などの成分を検査します。
血液の赤血球数、血色素、ヘマトクリット、白血球数などを調べ、貧血になっていないかを調べます。
血液中の総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロールを調べます。
血糖とは血液中のブドウ糖のことで、血液中のブドウ糖を調べることで、糖尿病かどうかを判断します。
肝臓に障害が起こると、血液中にGOT(AST)・GPT(ALT)・γ-GTP・ALPという酵素が流れ出てきますので、肝臓の機能が正常かどうかを調べます。
腎臓のろ過機能が落ちると、血液中に含まれる老廃物である尿素窒素(BUN)やクレアチニンの量が増えますので、腎臓の動きが正常かどうかをみます。
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